チャ・チャ・ちゃんねる
茶々の推奨図書(続き) - 茶々の父さん (男性)
2018/02/18 (Sun) 08:03:50
私「茶々の推奨図書が大反響で、もっと猫のことが知りたいという声が多く届いているのですが…」
茶々「じゃあ、フランスでベストセラーになった猫に学ぶ生き方の本を紹介するわ!」
ステファン・ガルニエ著”猫はためらわずにノンという”…
脚にハンディキャップのある猫と暮らす著者が、
愛猫の日々の行動を観察するうちに気づいた
猫特有の習性に隠された自由と幸福に生きる方法を紹介。
常に何かに追い立てられ、せわしく動きまわっている人間たちに、
自分らしく生きるために必要な、正しい振る舞い方を伝えます。
Re: 茶々の推奨図書(続き) - 茶々の父さん (男性)
2018/02/18 (Sun) 08:04:50
茶々から薦められて読み終えると、
ふと、相田みつをさんの詩を思い出しました。
トマトにねぇ いくら肥料をやったってさ メロンにはならねんだなあ
人から点数をつけられるために この世に生まれてきたのではないんだよ
にんげんがさき 点数があと
いいですか いくらのろくてもかまいませんよ
たいせつなことは いつでも前をむいて 自分の道を歩くことですよ
他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな
しあわせはいつも じぶんのこころがきめる
相田さんは猫を飼っていたのだろうか?
それとも、相田さん自身が猫だったのだろうか?
…何気なく見ていた猫の仕草には、深い人生哲学が込められていました。
きっと明日から、猫を見る目が変わりますよ。